NMBの「Must be now」選抜はパラダイムシフトだと思う


石田優美、梅田彩佳、加藤夕夏
岸野里香、木下春奈、日下このみ
西村愛華、渡辺美優紀、山本彩

 9人の共通点は「ダンスの上手な子」ということで、そしてそんな9人がNMB48の13thシングル(上の動画)で”選抜メンバー”として踊っている。それだけのことなんですが、それでも
「加藤夕夏の踊りはすごいな」
「ダンスで選抜するとこんなかっこいい振り付けが出きるのか」
「今度は歌唱力を基準にしてみたらどうだろう」
と言う発想が受け入れられるようになったらそれはもうパラダイムシフトなんじゃないかなと、そんな風に考えました。

今までは
「9人選抜なの!?16人じゃないの!?」
「○○を選抜に入れたいがための基準なんじゃないの!?」
という、AKBに馴染みのない頃に聞いたら9人と16人のその差はそんな重要なものなのかといいたくなるような反応が当然のように(今回も例に漏れず?)生まれ、結構頑固な価値観が10年かけてファンの間にも浸透していたわけで、そんな時今回はNMBが良いインパクトを与えられたんじゃないかと思います。

 他の指標を軽くみるつもりもなく、AKBを大きくしたアイデアはむしろ選挙や握手が大きな割合をしめていたんじゃないかとさえ思っていますが、これからもこんな選抜があるかもしれないという期待感が生まれたら「ダンスが見たけりゃ他のグループを見とけ」「フェスに出たけりゃ48Gじゃ無理」と突き放すよりもチャレンジ精神があり今後のグループを追っていく上でも楽しみが拡がるんじゃないかと期待してます。とりあえず今回はそんな挑戦が期待の斜め上を行ったように思います。