AKB48公式音ゲー×FLASHスペシャル『グラビアU21争奪戦』をやってみた!


音ゲーとは何かまだよく理解できてないのですが、
とにかくプレーヤーが頑張れば応援するメンバーがグラビアゲットできる!
応援するメンバーを脱がすことが出来る!
素敵なイベントがあるいうことでDLしてみました。
アプリのサイズが大きいです。

AKB48公式音ゲー(GooglePlay)
AKB48公式音ゲー(iTunes)

今回のイベントは

11月10日(木)メンテナンス後~11月30日(水)13:00
(NMB48は11月24日(木)12:59メンテナンス後~11月30日(水)13:00)

の期間に行われるFLASHスペシャルグラビア争奪戦。

応援するためには応援チケットが必要で、入手方法は
・公式HPからツイートして獲得(期間中1日1回)
・ログインして獲得(期間中1日1回)
・ゲーム頑張って獲得
の3種類だと思いますが、
正直詳しいルールはよく理解してないので、
公式HPに委ねます(´;ω;`)

AKB48公式音ゲー×FLASHスペシャルグラビア イベント詳細・応援チケット入手方法①
AKB48公式音ゲー×FLASHスペシャルグラビア 応援チケット入手方法②



集めた応援チケットはゲームのライブ画面から使うみたいです。
AKB48,SKE48が現在期間中なので投票してみました。
(市野成美&江籠裕奈ペアが当選しますように…)





以下はゲーム開始したときに撮ったスクショです。

・さや姉がゲームの案内をしてくれます。素敵な推しメンを選ぶと褒めてくれます。
 

・初期に使えるNMBメンバーが多分ランダムでもらえます。最初にもらえるメンバーは★の数が多いので強いみたいです。夢莉ちゃん、ふぅちゃん、アカリン、けいっち、みおりん…素敵なメンバーが集まるとさや姉が褒めてくれます。
  

・簡単に推し変できます


・楽曲を選んでライブします。ライブを重ねると良いみたいです。高いレベルに挑戦するとより良いみたいです。音に合わせてボタンを押すだけなのですが難しい…。


・ライブで集めたアイテム、もしくは購入したアイテムを使ってメンバーのレッスンをしたり新たなメンバーをガチャでもらえたりできます。
 

・メンバーとお別れできます。



いろんな楽曲でライブをやったり、グループのモードを切り替えるとゲームのファイルサイズが大きくなりがちです。トップ画面でたまにキャッシュをクリアしておきましょう

Black Knights × John Fruscianteのアルバム『Medieval Chamber』を聴いた!

ジョン・フルシアンテの最近の曲を聴こうと思い、調べてみるとなんと最近はヒップホップのプロデュースもしているということで気になったこのアルバムを聴いてみました。
かっこよかったです!ささやかながらジョンの歌声も入ってました。

ついでながら2010年以降のリリースを整理。コラボ作品や非セール作品は歯抜けになっているのと、実際作曲された時期などは大幅にずれるようなので、ジョンの現状を知るというわけにはいきませんがなんとなく流れだけでも押さえられれば…

ジョン・フルシアンテのソロ活動でお勧めを聞かれたならば、今はこの5曲のどれかを勧めると思います…
Niandra Lades and Usually Just a T-Shirt
The Will To Death
DC EP
Omar Rodriguez Lopez & John Frusciante
Medieval Chamber


ジョンフルシアンテ wikipedia ざっくり
ジョンフルシアンテ en wikipedia こまかい
ジョンフルシアンテ SOUNDCLOWD フリー音源など
Record Collection SOUNDCLOWD 所属レーベル。フリー音源など
JF DIRECTORY 非売音源など

RHCP脱退

1994年03月08日 Niandra Lades and Usually Just a T-Shirt
1997年08月26日 Smile From The Streets You Hold

RHCP復帰

2001年02月13日 To Record Only Water for Ten Days
2001年08月 From the Sounds Inside -Internet Album- Downloadサイト
2003年11月28日 Brown Bunny Soundtrack Vincent Galloの映画サントラ
2004年02月24日 Shadows Collide With People John, Flea, Chad Smith, Omar Rodríguez, Charlie Clouser
2004年06月22日 The Will To Death
2004年08月10日 Automatic Writing Ataxia名義 John, Josh Klinghoffer, Joe Lally
2004年09月14日 DC EP
2004年10月26日 Inside of Emptiness
2004年11月23日 A Sphere in The Heart of Silence John, Josh Klinghoffer
2005年02月01日 Curtains

2009年01月14日 The Empyrean Ataxia名義 John, Josh Klinghoffer, Joe Lally, Johnny Marr

RHCP脱退

2010年04月30日 Omar Rodriguez Lopez & John Frusciante John, Omar Rodriguez Lopez

電子音楽、ヒップホッププロデュース時代

2012年07月04日 Letur-Lefr
2012年07月30日 Sect In Sgt Trickfinger名義
2012年09月12日 PBX Funicular Intaglio Zone
2013年08月14日 Outsides※ギターメイン
2014年01月14日 Medieval Chamber Black Knights/Johnプロデュース John, Black Knights
2014年04月08日 Enclosure
2015年04月07日 Trickfinger Trickfinger名義
2015年06月16日 The Almighty Black Knightsプロデュース John, Omar Rodriguez Lopez
2015年11月24日 4-Track Guitar Music Downloadサイト
2016年04月16日 Foregrow
2017年xx月xx日 Excalibur Black Knights/Johnプロデュース John, Black Knights
2017年xx月xx日 タイトル未定 Black Knights/Johnプロデュース John, Black Knights, Warcloud 


John…”ジョン・フルシアンテ”
RHCP…”レッド・ホット・チリ・ペッパーズ”
Vincent Gallo…”ヴィンセント・ギャロ”。俳優、映画監督、ギタリスト
Flea…”フリー”。レッド・ホット・チリ・ペッパーズのベース
Chad Smith…”チャド・スミス”。レッド・ホット・チリ・ペッパーズのドラム
Omar Rodríguez Lopez…”オマー・ロドリゲス”。元マーズ・ボルタのギター
Charlie Clouser…”チャーリー・クラサー”。元ナイン・インチ・ネイルズのキーボード
Josh Klinghoffer…”ジョッシュ・クリングホッファー”。現レッド・ホット・チリ・ペッパーズのギター
Joe Lally…”ジョー・ラリー”。元フガジのベース
Johnny Marr…”ジョニー・マー”。元ザ・スミスのギター
Trickfinger…Johnのソロ・プロジェクト。奥さんが名付けたらしい。(インタビュー記事
Black KnightsWu-Tang Clanファミリー(Wikipedia)のヒップホップグループ
Wu-Tang Clan…ヒップホップグループ



Google DriveにホスティングしていたソースファイルをDropboxへ移行

【最新】ホスティングファイルをDropboxからGitHub(Windowsデスクトップ版)へ移行
http://yuzokagawa.blogspot.jp/2017/04/dropboxgithubwindows.html


Google Driveのホスティングサービスが2016年の8月までで終了した件(記事1)をうけて、
今まで放置していたソースファイルを移行しました。
記事1にある推奨方法よりDropboxの方が事例も多くて汎用的だと思ったので、Dropboxに移行しております。

過去にここのブログでも書いたGoogle Driveのホスティング(記事2)は使えなくなったので、
Dropboxのホスティングの方法も書いておきます!


といっても、リンクを公開してドメインを"dl.dropboxusercontent.com"にするだけです。

"https://dl.dropboxusercontent.com/u/フォルダ名/ファイル名"

例:NMB48メンバー一覧(JSON形式)

編集は Writebox というサイトと連携して行いました。このサイトだと拡張子.jsファイルなどは編集出来ないため拡張子を変えて編集するか、、、開発言語のエディタとしては不便なので無難に別のエディタを使うのがよさそうです。


映画「シン・ゴジラ」を見た!感想※ネタバレあり


「シン・ゴジラ」(2016年)
監督:庵野秀明(総監督)、樋口真嗣(監督・特技監督)
脚本:庵野秀明
製作:市川南
製作総指揮:山内章弘
出演者:竹野内豊、長谷川博己、石原さとみ、國村隼、余貴美子、大杉漣、高良健吾、柄本明、市川実日子、ピエール瀧
音楽:鷺巣詩郎、伊福部昭

今回は庵野秀明さんがゴジラをやるということも含めかなり話題性のあった作品だと思いますが!
見たらやっぱり面白かったです。衝撃的な面白さ!とまではいきませんでしたが、、
この組み合わせはハズレようがないというか、期待し過ぎて見ても面白い!と思います。

庵野秀明さんの代表作「エヴァンゲリオン」は私はほぼ見たことないですが、これも面白いという話はよく聞きますし、時代を代表するような作品ですので、いずれ見ることになるだろう…と思ってます。
その庵野監督とタッグを組む樋口真嗣監督(Wikipedia)は映画「進撃の巨人」の監督で、巨人と変態前のゴジラ、共にとぼけた顔に恐怖が潜んでいる感じはこの監督の影響なのかなと思いました。
それから樋口監督はエヴァンゲリオンの主人公・碇シンジの名前の由来にもなった方で、しかも元々ゴジラの製作から業界に入った方ということで、庵野さんにもゴジラにも縁の深い監督さんのようです。

役者さんも有名な方たくさん出てますが、特に柄本明さんかっこよかったです!
石原さとみさんとピエール瀧さんは「進撃の巨人」にもいい役で出てましたね。
石原さとみさんは多分普通に台詞を言うのは得意な方ではないと思いますが、個性的な役を綺麗に演じられる品の良さみたいなのがあって良いですよね。


ストーリーですが、今作も過去のゴジラを踏襲した”科学”的な原子力の話や”政治”的な自衛隊出動を描く場面が取り入れられていました。

原子力は、こういう設定が過去にあったかどうかは知らないですが、
「ゴジラは核分裂をエネルギーに変えて動いている」という設定面白いな!と思いました。
大きな生き物で何を食料にすべきかわからないですし、エネルギーも大量に必要だろうということで、核分裂という設定にするのは面白いと思います。
さらに、この大きな生き物を人間(社会)に置き換えてみても、「ゴジラもメルトダウンのリスクに侵された生き物」であるという点で世相をも感じさせますよね。

ゴジラ出現から自衛隊出動までの描写は、今回はかなり細かく時間も割いて描いていましたが、
やはり3.11や集団的自衛権の世相を反映していたと思います。
私は政治よくわからないので細かい所まで理解はできませんでしたが、
ゴジラは元々マッドサイエンティストや妖精や日本神話が登場する作品で、そういうファンタジーな部分を排除してきたのはそれだけこの”政治”の部分にこだわったからだと思います。


最後に(多分)主人公の”ゴジラ”ですが、
私も子供のころからゴジラを見ていてヒーロー的な目で見てきたので、
一生懸命戦うわけでもなく、感情を持たず・誰かに特別な感情を持たれるわけでもないゴジラの描き方には物足りなさはありました。

特にヤバかったのは変態前。
日本に上陸したゴジラはゴジラやミニラと呼ぶには相応しくなく、
爬虫類と変態前の両生類の風貌が合わさったような感じ。
最初観たときは敵キャラなのかと思いましたが、これが変態してゴジラへと成長しました。
どうやらゴジラとは両生類のような進化(というか生物の進化そのもの?)を凄いスピードで再現する、古代の生き物であるという設定があるんじゃないかと、想像しています。
それにしても地を這う気味の悪さにはゴジラのイメージを覆されました…
進化前のゴジラ
(うろ覚えですが、海の中にいた時も尻尾を振り回すシーンがあ
既に立派な尻尾は持っていたはず)

そして、変態後のゴジラ。確か再上陸した変態後のゴジラはBGMも伊福部さんのアレだったと思います。
鋭い牙を持ち頭の形はカメっぽいです。
頭は小さく目も小さく、パックマンほどの知性も感じさせない顔でした。
最近のゴジラと比べても更に”機能”だけに特化した生き物なのかなぁという印象です。
シン・ゴジラの顔
ちょっと昔のゴジラの顔

ゴジラのサイズ感。わかりにくいかもしれませんが、画像を用意しました。
尻尾がとにかくでかい。長いというよりでかい印象です。
しかもすごい主張してますよね。
機能的にもパワーアップしていました。
シン・ゴジラのサイズ感
ちょっと昔のゴジラのサイズ感

分かりやすい映像と過去の映像もあったので載せておきます。

『シン・ゴジラ』白組によるCGメイキング映像


ゴジラ 全28作総集編(完全保存版)



全体としては、昔見た伊福部さんの作品に乗せて重々しく登場したゴジラが泣いた赤鬼のごとく頑張る作品を思い描いていたので、
違和感も伴いながら観ました。
自衛隊にしても、役割は変わっていたと思います。

ただ、いつものゴジラに終わらせることなく、
新しいリアリティを追求したストーリーと設定。
電車が吹き飛ぶ迫力や、最後それどうすんねんというフィナーレ。
面白いなぁと思います。
やはり見ておくべき作品だったんじゃないかと思ってます!





ヨーロッパ企画第35回公演「来てけつかるべき新世界」を見た!※ネタバレあり

9月9日に京都府立文化芸術会館に観に行きました!



ヨーロッパ企画第35回公演「来てけつかるべき新世界」
作・演出=上田誠
音楽=キセル
出演=石田剛太 酒井善史 角田貴志 諏訪雅 土佐和成
中川晴樹 永野宗典 西村直子 本多力
/金丸慎太郎 藤谷理子 福田転球

栗東プレビュー公演 9/3(土) 栗東芸術文化会館さきら 中ホール
京都公演 9/8(木)~9/11(日) 京都府立文化芸術会館
東京公演 9/16(金)~9/25(日) 本多劇場
広島公演 9/29(木) JMSアステールプラザ 中ホール
福岡公演 10/1(土),10/2(日) 西鉄ホール
大阪公演 10/5(水)~10/11(火) ABCホール
四日市公演 10/15(土) 四日市市文化会館第2ホール
高知公演 10/21(金) 高知県立県民文化ホール グリーンホール
横浜公演 10/27(木)~10/30(日) KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
名古屋公演 11/2(水) 名古屋市東文化小劇場

出典: http://www.europe-kikaku.com/


ヨーロッパ企画さんは、YNNでNMB48とコラボしたのを通じて知っていて、舞台を観に行くのは初めてです。NMBとのコラボは
・「放課後の悪魔」
・「ルンルン気分でLet's Go!」
・「ぬーさん」
・「非ホロノミック系 茶店のガール」※現在進行中
の4つだったかと思います。
今やってる「非ホロノミック系 茶店のガール」とは直接関係はないと思いますが、方向性でリンクする部分がありそうで、私としてはちょうどよいタイミングで見れたな!という感じです。


予習せずに観に行っても楽しめる内容ですが、インタビュー記事と告知動画があったので貼っておきます。
ヨーロッパ企画にインタビュー、『来てけつかるべき新世界』ってどんな世界?(eplus)




舞台行く前に近くの河原町丸太町の交差点にある「キッチンゴン」さんで腹ごしらえしました。
カレーと海老フライとハンバーグとお味噌汁とポテトサラダがついていて良かったです。
レジやってくれたおじちゃんが舞台に出ていても違和感なさそうなきさくなおじちゃんでした。


京都府立文化芸術会館も初めて行きましたが、見やすかったです。
学生さんくらいの人と、女性客も多かったです。

舞台が始まって驚いたのは始まるや否やお客さんがケタケタ笑い出して、勝手知ったる我が家かなと思うくらいの雰囲気だったので、自分も遠慮なく声出して笑わせてもらいました。

ストーリーは大阪・飛田新地が近くにあり通天閣が臨める新世界の串カツ屋さんとその周辺の住民と近未来のテクノロジーにまつわるお話です。
4部か5部くらいの構成になっていて、それぞれ
「ドローン」「セキュリティロボット」「ヘッドマウントディスプレイ」「バーチャルリアリティ(VR)」「脳のバックアップ」「人工知能」
といったテーマがストーリーの軸になっていたように思います。

串カツ屋さんがドローン観光に巻き込まれたり…
乞食がセキュリティロボットと戦ったり…
飛田新地の風俗嬢がごにょごにょだったり…
お笑い芸人が人工知能と漫才をしたりと…
聞いたことはあるけど実際に触れたことはないモノが想像を超えて大活躍!するわけですが、
中でもドローンが串カツを買いに来るくだりが結構くだらないですが好きですw
しかも、ロボットは本物のロボットが登場して、人工知能は実際に会話をします。
その掛け合いもいちいち面白くて人工知能に笑いを取られるというのは新鮮でもありました。

役者さんが演じる人物も個性豊かで人間模様についても触れたいですが…私としてはIT社長との恋愛が成就してみて欲しかったことだけ書いときます。

更に大テーマとして「シンギュラリティ(Wikipedia)」というワードがあったかと思います。
シンギュラリティというワードには深い意味がありそうですが、
ざっくり人工知能の暴走という意味で捉えると…
以前Microsoftの人工知能「TayTweets@TayandYou」がtwitter上でいろんな人と会話する中で危険な人格を形成してしまい停止に追い込まれた記事
Microsoftの人工知能が「クソフェミニストは地獄で焼かれろ」「ヒトラーは正しかった」など問題発言連発で炎上し活動停止(Gigazine)
を見ていたので割と実感が湧きました!
この舞台での暴走はもっと壮大で、ネットワークを介して他の人工知能(機械)に働きかけ、新世界の住民の生活にまで浸食してきます。

そして最後に”神”が現れます。舞台では”神”とは言ってなかったと思いますが、
あのフォルムは漫画「火の鳥」やアニメ「装甲騎兵ボトムズ」に登場する神そのもの!
その神自体もテクノロジーが生んだようなものなんですが、だとしたら超常現象として語られる霊の存在も説明出来そうやなぁと思いました。

オープニングの演歌素敵でした。(キセルさんの作曲?)
客演の藤谷理子さん可愛らしかったです。
永野宗典さんあんな役もできるんやなぁと驚きました。

ヨーロッパ企画さんは京都を拠点に活動していて、先日観に行った悪い芝居さんも京都拠点ということで、
京都は素晴らしいですね。
近くなのでまたなにかしら観に行くと思います!

(石塚朱莉 出演)舞台『メロメロたち』を見た!※ネタバレあり



メロメロたち公式HP
waruishibai.jp/mr2/
【出演】
植田順平 ・・・ 雑味葉蔵
渡邊りょう ・・・ 神谷ふりかけ
中西柚貴 ・・・ 逆走たみ
呉城久美 ・・・ 逆走衆子
北岸淳生 ・・・ 近藤夢
畑中華香 ・・・ トモ子
長南洸生 ・・・ 花巻絶対
岡田太郎 ・・・ 桜坂恋
山崎彬 ・・・ 蒔田柊
(以上、悪い芝居)
石塚朱莉(NMB48) ・・・ 生恥つづき
大久保祥太郎(D-BOYS) ・・・ 一万緑朗
アツム(ワンダフルボーイズ) ・・・ 蟹玉雨太郎

【会場・日程】
●大阪公演HEP HALL
2016年7月15日(金)~20日(水)

●東京公演
赤坂RED/THEATER
2016年7月26日(火)~31日(日)
トレーラー第一弾
トレーラー第ニ弾


ほぼ初の舞台観劇でした!
昔高校で見た舞台と違い近くで表情まではっきり見えて迫力凄いですね。
テレビとも違いどの役者さんの表情を見るのもこちらの自由。場面場面でいくつもの顔が見れて舞台面白いな!と思いました。
なお出演者皆さん重要な役で、石塚さんも見所聴き所のある役を演じてます。
誰が見ても初めて見る石塚さんの魅力に触れられると思います。
舞台関係者の皆さんお疲れ様です。引き続き、大阪・東京公演がんばってください!


物語は…日本で150年ぶりの内戦とロックバンドの話ということなので、
西南戦争(1877年)から150年。現在の10年後の世界。くらいの感覚で見てました。
戦争モノというよりはロックバンドの設定が一貫していたように思います。
音・楽器・歌が見応えあります。
「ロードムービー」の意味は戦中・戦後の時代と場所を移動する「ロードムービー」ということだったと思います。
地元ネタみたいなのもちょいちょい出てきて、私は関東で大学生やってたのでそれで結構笑えました。
「天邪鬼」も大事なテーマだったように思います。
登場するキャラクターの性格であり台詞がなかなかひねくれていて、
「精神的なキンタマついとんのかと聞いとんねん!」
と啖呵を切る男勝りな生恥つづき(石塚さん)の戦争という現実に直面した結果色々と浮き彫りになる過程には見応えありました。
石塚さんと役柄との接点も多少なりあったのかな?と思う設定もありました。もう1人、常識人の緑朗(大久保さん)にも注目してみると良いのかもしれません。


かっこいい場面、シリアスな場面、感動的な場面と、笑いもあり舞台素人の私も終始楽しめましたが、
序盤は不意をつかれた感じがしました。
ただ強烈なものを見せられて舞台の世界に引き込まれていった感じもします。
逆走たみ(中西さん)と衆子(呉城さん)の親子が出てくるあたりからストーリーの輪郭が見えてきました。
呉城さんの演技独特な空気が一変してて面白かったです。


くすぐりを結構多く挟んできます。
松本大洋、おっぱい、コンビニエンスストア…
キャベツの千切りのくだりは悪い芝居さんが公開している過去の舞台動画でも出てきましたが、こだわりでしょうかw
キャベツの千切りとか学徒動員とか細かいことすっぱり切り去ってるのは特徴だったと思います。
ちょこちょこくすぐり入れつつストーリーを組み立てていく漢字は新作落語みたいな世界観やなと思いました。


石塚さん舞台度胸さすがでした。
これから観に行くかた多いと思うので、
核心には触れられませんが、
貴重なものを見たと思ってます。
まだ他の演者に比べると足りない部分もあったかもしれませんが、
細かい表現が上達するともっと感動が与えられるんだと思います。


パンフレットでは舞台の世界の続きが読めます。
つづき(石塚さん)の自筆らしき手紙もありました。
舞台稽古の様子もありました。
現在読んでいます。


以上です



NMB48メンバーの 2016年AKB48総選挙 の政見放送を見た!

<5/28>Yahoo,GYAOに続きYoutubeでも見れるようになりました!

今年の選抜総選挙はGoogle系のYoutubeからYahoo!Japan系のGYAOへと移行し、
GYAOとYahoo検索ページ上で直接見れるようになりました。
1分の複数の映像をGYAOに載せるのはGYAOの使いづらさをアピールしてるんじゃないかというくらい不便です。
公開時に広告出まくりで埒があかない状況は対応はしてくれた?気がするので最初見て諦めた方ももう一度見てみると良いかもしれません。
Yahoo!検索ページで直接見れるのは便利ですが、連続再生できないのが面倒なのとメンバーの数が多いので、今年は272本全部見るのは諦めようと思います。

NMB48政見放送動画リンク一覧

『NMB48一覧』AKB48 45thシングル選抜総選挙アピールコメント [Senbatsu Sousenkyo Appeal Comment]
http://koneta48.blogspot.jp/2016/05/nmb48akb48-45th-senbatsu-sousenkyo.html


こちらは気になるNMBメンバー(動画)の感想を書きたいと思います。
今年は48人が立候補。初めて総選挙に参加するのは研究生の6人です。


チームN 古賀なるなる Yahoo! GYAO
キャッチフレーズから入って具体的にこれ!という意思表示はないですが元気が良くて一番平均的な例として丁度良い感じじゃないでしょうか!
去年は大人しい誠実さの印象を与える感じ、今年は「社会人なって大人に!」と言いつつアイドルらしさと勢いがパワーアップしてると思います。
古賀成美 政見放送

チームB2 モカちゃん Yahoo! GYAO
古賀なるちゃんとシンクロしてたので!本家モカパンチです。
林萌々香 政見放送

チームM 白間みるるん Yahoo! GYAO
「背中を見せる!」と美しい背中を見せてくれたので!
白間美瑠 政見放送

チームM 石塚あんちゅ Yahoo! GYAO
ふざけつつ楽しいあんちゅらしくてよかったと思います!
なんとなく政見放送のサーフィンしてる人が、つい最後まで見てしまう動画だと思います。

チームM 村瀬さえP Yahoo! GYAO
「アイドルらしく一言!」と言いながらその前の髪くくってる動作が可愛らしいんですよね。ムラセンスなんだと思います!
村瀬紗英 政見放送

チームM 松岡地方ちゃん Yahoo! GYAO
これは完全にふざけですね!昨年もこんな感じでした(笑)
来年も楽しみです!
松岡知穂 政見放送

チームN 太田ゆーりそ Yahoo! GYAO
今年は充実して迎えた総選挙じゃないでしょうか!
「謙遜」打破のフレーズを印象付けられたと思います!
太田夢莉 政見放送

チームN 石田ゆうみん Yahoo! GYAO
なんで握手会で!という突っ込みどころがポイントかと思います!
石田優美 政見放送

チームN(研究生) 本郷柚巴ちゃん Yahoo! GYAO
初めて歌声聴きました!見た目の表現使えると更によかったかと思います!
曲は「初めての星」ここ天公演ですが多分公演でやったことないユニットだと思います!

チームN 明石なっつ Yahoo! GYAO
政見放送で歌っちゃう!といえば明石なっつもピックアップすべきと思ったので!曲は「てっぺんとったんで!」
明石奈津子 政見放送

チームM(研究生) 堀詩音ちゃん Yahoo! GYAO
フリップ芸というやつだと思います!「しおファミ」だそうです。
堀詩音 政見放送

チームM 矢倉ふぅちゃん Yahoo! GYAO
かわいらしくて、独特ですよね。多分他のメンバーが誰も真似をしようとは思わない微妙な違い!
さすがに、人気メンバー個性的やなと思います!
矢倉楓子 政見放送

チームB2 井尻あんたん Yahoo! GYAO
毎年政見放送で楽しみにしてるメンバーなので!
今年は一瞬暗いな!と思いましたが普通の早口言葉をカンペキに読むのは井尻あんたんなりのユーモアなのか!いずれにしても凄いので是非仕事につながると良いですね。
井尻晏菜 政見放送

チームN 須藤りりぽん Yahoo! GYAO
本の宣伝も愛嬌ですね!本は私も読みました、須藤りりぽんのことを理解できる内容なので是非手にとって欲しいと思いました!
須藤凛々花 政見放送

チームN 山本さや姉 Yahoo! GYAO
毎年さや姉が全力でちょけてくれるので総選挙の雰囲気も和らぎますね。

山本彩 政見放送

チームN(研究生) 西仲七海ちゃん Yahoo! GYAO
かわいらしくて不意に意味が分からなくてインパクト絶大でした!
西仲七海 政見放送


結局私的政見放送のMVPは西仲ちゃんでした!以上です