NMBには来年もイナズマロックフェスに出てほしい
ももいろクローバーというのはライブも上手です。5人で見せることに特化して確立したパフォーマンスで大小のライブをこなしてきて大型フェスに呼ばれたわけなので、当然です。フェスに呼びたくなるのも分かります。
48G及びNMBはサプライズや総選挙等など、ライブというよりライブを含めた総合的なエンターテイメントなんじゃないかと思います。勿論毎日公演をやっていて歌ダンスを見せるアーティストでもあるわけですが演目は古いAKBのコピーで48Gを良く知ったファンのためのものだったりするので、未熟な点もあるかと思います。主催者も観客も「一般層にも分かる曲だけやっといてくれ」という感じでしょうか。ライブで魅せるグループとは多少距離があるように思います。
48G及びNMBはサプライズや総選挙等など、ライブというよりライブを含めた総合的なエンターテイメントなんじゃないかと思います。勿論毎日公演をやっていて歌ダンスを見せるアーティストでもあるわけですが演目は古いAKBのコピーで48Gを良く知ったファンのためのものだったりするので、未熟な点もあるかと思います。主催者も観客も「一般層にも分かる曲だけやっといてくれ」という感じでしょうか。ライブで魅せるグループとは多少距離があるように思います。
フェスというものにあまり積極的に参加しない48G系の中では、NMBはいくつかのフェスに参加できるのも個性だと思っていますが、出ているからと言って他のグループと大きな違いが生み出せていないのも事実なのだと思います。環境が合えば盛り上げられるし、場合によっては打ちのめされることもありそうです。
今年のイナズマはネットでは議論を生んだようです。叩かれているわけです。ももクロの後、Fear, and Loathing in Las Vegas(バンド)の前ということで、現場でも比較されるでしょう。野外フェスはのんびり楽しめるものですが、予期しない状況もうまれがちです。
正直今更NMBのパフォーマンスのことで反響があるのもおかしいと思いましたが、「外出て恥ずかしいパフォーマンスをしたらあかん」「しっかりやってこい」という要求が実は結構あったんだと、NMBはそういうグループとして認識されてきたんだなと言うのは嬉しい傾向と思います。またフェスに参加するのであれば一皮剥けた姿を見せて欲しいです。
そのために今後どうすべきかという話になると、”セトリ”の重要性を主張する声が多いようです。奇を衒ったセトリを期待するファンもいるかもしれませんが、予習してくるお客さんもいるかと思うのでそこにどっちが正解というのもない気がします。ただライブの鉄板曲は欲しい所です。お客さんが多様なら尚更一発で一緒に盛り上がれる曲が良いと思います。有名なカバー曲やったらいいとかいうのは安直すぎるように思います。カバー曲だけで盛りあがったと言ってもそれはただのカラオケ大会なんじゃないかと。確かにNMBのライブでもカバー曲をやることはありますし、”48Gが○○をやった”という所に意味があるのかもしれないですが、曲をチョイスすること自体は簡単な話なので試行錯誤すべきポイントをそこに集約してしまうのは違うと思います。
あとは”煽り”というのもキーワードになっているようです。アイドルの煽りはモーニング娘。から特に変わらない感じで、どちらかというとオタクのコールの方が煽ってる印象をもっています。それがないといまいち面白くないと言うか、そのオタクがいなかったら一般客から見てどうなんだろうというのはあります。ジミヘンがギター燃やしたりオジーがコウモリ食いちぎったりジーンシモンズは血を吐いたり日本ではオタクが”ファイヤーサイバー!”…例えは良くないのですがNMBも燃やしやすいものを持って行けということではなく、演奏で煽れるバンドでもいかに振り幅大きく変なことやってるのかという話で、3周年ライブのカモネギックスのように「何か凄いもんが始まるぞ」という雰囲気を演出していくにはアイドルのライブに留まらず音楽に限らず色んなものを見とくのがいいんだろなと思います。最近チームMの公演で木下百花がヒップホップやってるのは面白いなと思いました。
曲は育てる必要があるでしょうし煽りなどのパフォーマンスは育てる余地があると思いますが、他にも基礎的な部分からライブを再構築できたら良いなと思います。例えば真っ先に浮かんだのは会場の形状、48Gのコンサートは通常毎日の劇場公演のように近距離か、大きな箱でも段差がついていたり、周囲を客席で囲まれていたりします。野外フェスだと平面で前からのみ見ることになります。それから音もバンドやクラブミュージックをやるユニットと違い、チープになりがちなので前後のアーティストに比べると違和感があるかもしれません。
そういうことを考えると少数でやるとか振り付けを変える、時には歌に重点を置いてみる・・・くらいの根本的な変更があって良いのかと思います。出演するメンバーもそれ用に選抜していいと思います。NMBは"Must be now"をやるためにダンス選抜を作ったグループなのでフェスならフェスに特化したことも出来るグループだと思っています。
そして最後に須藤凜々花ちゃんが来年もイナズマロックフェスにも出演したいとブログではっきり言ってくれてました。覚悟のいることを言ってくれるのは嬉しいものです。無条件で再び参加できることではないですが、私もこの舞台でNMBが活躍する姿をみたいです。
あとは”煽り”というのもキーワードになっているようです。アイドルの煽りはモーニング娘。から特に変わらない感じで、どちらかというとオタクのコールの方が煽ってる印象をもっています。それがないといまいち面白くないと言うか、そのオタクがいなかったら一般客から見てどうなんだろうというのはあります。ジミヘンがギター燃やしたりオジーがコウモリ食いちぎったりジーンシモンズは血を吐いたり日本ではオタクが”ファイヤーサイバー!”…例えは良くないのですがNMBも燃やしやすいものを持って行けということではなく、演奏で煽れるバンドでもいかに振り幅大きく変なことやってるのかという話で、3周年ライブのカモネギックスのように「何か凄いもんが始まるぞ」という雰囲気を演出していくにはアイドルのライブに留まらず音楽に限らず色んなものを見とくのがいいんだろなと思います。最近チームMの公演で木下百花がヒップホップやってるのは面白いなと思いました。
曲は育てる必要があるでしょうし煽りなどのパフォーマンスは育てる余地があると思いますが、他にも基礎的な部分からライブを再構築できたら良いなと思います。例えば真っ先に浮かんだのは会場の形状、48Gのコンサートは通常毎日の劇場公演のように近距離か、大きな箱でも段差がついていたり、周囲を客席で囲まれていたりします。野外フェスだと平面で前からのみ見ることになります。それから音もバンドやクラブミュージックをやるユニットと違い、チープになりがちなので前後のアーティストに比べると違和感があるかもしれません。
そういうことを考えると少数でやるとか振り付けを変える、時には歌に重点を置いてみる・・・くらいの根本的な変更があって良いのかと思います。出演するメンバーもそれ用に選抜していいと思います。NMBは"Must be now"をやるためにダンス選抜を作ったグループなのでフェスならフェスに特化したことも出来るグループだと思っています。
そして最後に須藤凜々花ちゃんが来年もイナズマロックフェスにも出演したいとブログではっきり言ってくれてました。覚悟のいることを言ってくれるのは嬉しいものです。無条件で再び参加できることではないですが、私もこの舞台でNMBが活躍する姿をみたいです。
勝手に、
私が勝手に今のNMB48の目標を決めるならば、
来年のイナズマロックフェスにも出演できるようになること
そして
出演できたら、一番会場を盛り上げること
にすると思います!!
飽きる_須藤凜々花_たぎる~西川アニキ先輩、みるきー先輩、NMB48、おめでたい~