NMB48メンバーの 2016年AKB48総選挙 の政見放送を見た!
<5/28>Yahoo,GYAOに続きYoutubeでも見れるようになりました!NMB48政見放送動画リンク一覧
『NMB48一覧』AKB48 45thシングル選抜総選挙アピールコメント [Senbatsu Sousenkyo Appeal Comment]
http://koneta48.blogspot.jp/2016/05/nmb48akb48-45th-senbatsu-sousenkyo.html
こちらは気になるNMBメンバー(動画)の感想を書きたいと思います。
今年は48人が立候補。初めて総選挙に参加するのは研究生の6人です。
チームN 古賀なるなる Yahoo! GYAO
キャッチフレーズから入って具体的にこれ!という意思表示はないですが元気が良くて一番平均的な例として丁度良い感じじゃないでしょうか!
去年は大人しい誠実さの印象を与える感じ、今年は「社会人なって大人に!」と言いつつアイドルらしさと勢いがパワーアップしてると思います。
チームB2 モカちゃん Yahoo! GYAO
古賀なるちゃんとシンクロしてたので!本家モカパンチです。
チームM 白間みるるん Yahoo! GYAO
「背中を見せる!」と美しい背中を見せてくれたので!
チームM 石塚あんちゅ Yahoo! GYAO
ふざけつつ楽しいあんちゅらしくてよかったと思います!
なんとなく政見放送のサーフィンしてる人が、つい最後まで見てしまう動画だと思います。
チームM 村瀬さえP Yahoo! GYAO
「アイドルらしく一言!」と言いながらその前の髪くくってる動作が可愛らしいんですよね。ムラセンスなんだと思います!
チームM 松岡地方ちゃん Yahoo! GYAO
これは完全にふざけですね!昨年もこんな感じでした(笑)
来年も楽しみです!
チームN 太田ゆーりそ Yahoo! GYAO
今年は充実して迎えた総選挙じゃないでしょうか!
「謙遜」打破のフレーズを印象付けられたと思います!
チームN 石田ゆうみん Yahoo! GYAO
なんで握手会で!という突っ込みどころがポイントかと思います!
チームN(研究生) 本郷柚巴ちゃん Yahoo! GYAO
初めて歌声聴きました!見た目の表現使えると更によかったかと思います!
曲は「初めての星」ここ天公演ですが多分公演でやったことないユニットだと思います!
チームN 明石なっつ Yahoo! GYAO
政見放送で歌っちゃう!といえば明石なっつもピックアップすべきと思ったので!曲は「てっぺんとったんで!」
チームM(研究生) 堀詩音ちゃん Yahoo! GYAO
フリップ芸というやつだと思います!「しおファミ」だそうです。
チームM 矢倉ふぅちゃん Yahoo! GYAO
かわいらしくて、独特ですよね。多分他のメンバーが誰も真似をしようとは思わない微妙な違い!
さすがに、人気メンバー個性的やなと思います!
チームB2 井尻あんたん Yahoo! GYAO
毎年政見放送で楽しみにしてるメンバーなので!
今年は一瞬暗いな!と思いましたが普通の早口言葉をカンペキに読むのは井尻あんたんなりのユーモアなのか!いずれにしても凄いので是非仕事につながると良いですね。
チームN 須藤りりぽん Yahoo! GYAO
本の宣伝も愛嬌ですね!本は私も読みました、須藤りりぽんのことを理解できる内容なので是非手にとって欲しいと思いました!
チームN 山本さや姉 Yahoo! GYAO
毎年さや姉が全力でちょけてくれるので総選挙の雰囲気も和らぎますね。
チームN(研究生) 西仲七海ちゃん Yahoo! GYAO
かわいらしくて不意に意味が分からなくてインパクト絶大でした!
結局私的政見放送のMVPは西仲ちゃんでした!以上です
2016.05.17 teamN ここにだって天使はいる公演 を見た!
この日の公演
2016年5月17日(火) チームN「ここにだって天使はいる」公演
http://www.dmm.com/lod/nmb48/-/detail/=/cid=nmb48n16051701/
西仲七海 本郷柚巴 明石奈津子 石田優美 太田夢莉 加藤夕夏 岸野里香 古賀成美 城恵理子 上西恵 須藤凜々花 西澤瑠莉奈 山尾梨奈 山口夕輝 吉田朱里 森田彩花
もうかれこれ2年半続けているチームNのここにだって天使はいる(ここ天)公演、大組閣から起算しても2年間。いつ公演ごと替わるかも分からない状況ではありますが、細かく見れば見つかってないポイントも多いはず!
たまたまこの日はDMMのサーバ不良だったようで、リアルタイムで見れずtwitterでも公演の雰囲気が伝わってこなかったので…アーカイブでのんびり見た感想。多分ニッチなポイント多めで。それと画像と合わせてUP。
Radio Name 夢莉ちゃん古賀なるちゃんのハート鬼ごっこ。ハートを捕まえる日は来るのでしょうか…。
初期の頃はここがどうなってたか覚えていないですが、1年前には既にやってたと思います。今はこの育み定番メニューですね。
太田夢莉・古賀成美「Radio Name / ここにだって天使はいる公演」 |
太田夢莉・古賀成美「Radio Name / ここにだって天使はいる公演」 |
太田夢莉・古賀成美「Radio Name / ここにだって天使はいる公演」 |
太田夢莉・古賀成美「Radio Name / ここにだって天使はいる公演」 |
太田夢莉・古賀成美「Radio Name / ここにだって天使はいる公演」 |
太田夢莉・古賀成美「Radio Name / ここにだって天使はいる公演」
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初めての星 この日は明石なっつが多分久しぶりに登場。その前の公演では西澤瑠莉奈ちゃんがパフォーマンスしていました。
初めての星は”選抜された7人構成”という感じで、大体7人中6人~7人のメンバーは固定の花形なので、それ以外のメンバーはたまに現れると「おっ、いる」と思われる方は少数派と思いますが存在するんじゃないでしょうか。さや姉が居る時はさや姉センター、居ない時は愛華ちゃん(卒業)、上西恵ちゃんがさや姉の代打(アンダー)でセンターを担当することが多かった印象です。
初めての星~100年先でも は曲も振り付けもかっこいいのでここ天公演の見せ場だなぁと、これは初めてここ天公演見た時から変わらぬ印象です。
明石奈津子「初めての星 / ここにだって天使はいる公演」 |
明石奈津子「初めての星 / ここにだって天使はいる公演」 |
100年先でも 初めての星の7人に黒い衣装の4人が加わり11人構成。
この日もそうでしたが石田優美ちゃん・城恵理子ちゃん・山尾梨奈ちゃん・古賀成美ちゃんが黒衣装を担当することが多いでしょうか。次いで西澤瑠莉奈ちゃんとチームMの森田彩花ちゃんが多い印象です。
立ち位置によっては殆どDMMのカメラには映らない場合もありますが、側転があったりクールに決まると役割的にはかっこいい!所だと思います。
石田優美 「100年先でも / ここにだって天使はいる公演」 |
城恵理子 「100年先でも / ここにだって天使はいる公演」 |
山尾梨奈 「100年先でも / ここにだって天使はいる公演」 |
古賀成美 「100年先でも / ここにだって天使はいる公演」 (暗くてごめんなさい…) |
MC は自己紹介MCとユニット明けの少人数MCとアンコールの後全員参加のMCの3箇所あります。例外で、9人選抜の「Must be now」を劇場で披露していた時期は7人構成のMCがもうひとつありました。あとは番外でDMMのアーカイブ限定で公演後の井戸端会議的なMCがあります。
チームNの自己紹介MCは本当にほぼ自己紹介だけな感じです。ユニット明けのMCは「初めての星」「100年先でも」でパフォーマンスしない5人が中心かと思います。
アンコール明けのMCは前後半に分かれ8人ずつで、メンバー構成と立ち位置は大体決まっていましたが、つい最近メンバー構成が代わりました。私としては変えて欲しかったので、漸く!という印象です。
この日は須藤りりぽんに「私との接し方が銀座のママみたいだ」と言われた七海ちゃん。まだ中学一年生で多分銀座のママのイメージは湧かないと思いますが、雰囲気で察知できたのか、「りりぽんにそう言われて傷ついたけど敵意も商売っ気もないんだ!」と伝えようとしたのか、「でもね…」と口ごもってつかつかとりりぽんに歩み寄り握手を求める姿、素敵でした!りりぽんの心もぎゅっと鷲掴んだようでした。結果的に、銀座のママ級かもしれないですね!
西仲七海 「MC / ここにだって天使はいる公演」 |
須藤凛々花 「MC / ここにだって天使はいる公演」 |
西仲七海・須藤凛々花 「MC / ここにだって天使はいる公演」 |
西仲七海 「MC / ここにだって天使はいる公演」 |
太田夢莉 「MC / ここにだって天使はいる公演」 |
DMMアーカイブ限定の井戸端会議?みたいなMC。チームNはなるちゃんが仕切りで、公演の裏話をしたりミニ反省会をしたりしています。珍しく公演に出たメンバーの登場率が高いです、卒業公演のような特別な公演の後はみんなで登場しています。多分本編に比べると穴場。私は最近になって見始めました。
須藤・山尾・石田・古賀 「公演後DMM井戸端会議 / ここにだって天使はいる公演」 |
そんな感じです。
映画『アイアムアヒーロー』を見た!※ネタバレ注意
映画『アイアムアヒーロー』http://www.iamahero-movie.com/
キャスト
鈴木英雄 - 大泉洋
早狩比呂美 - 有村架純
伊浦 - 吉沢悠
サンゴ - 岡田義徳
てっこ - 片瀬那奈
中田コロリ - 片桐仁
松尾 - マキタスポーツ
三谷 - 塚地武雅
アベサン - 徳井優
タクシー運転手 - 村松利史
藪(小田つぐみ) - 長澤まさみ
映画は”グロ映画”に分類できるようです!
原作は読んでいません!が面白いらしい!というのは伝わってきております。
私はグロのジャンルについてこだわりはなく、今作はむしろ
「ゾキュンパニック!」
「この感覚についてこれるか!」
という予告を見て、
これはスルーやな!
と決めこんでいたのですが古賀成美ちゃんとうどん姫が観に行ったという報告があったので、
観に行く!
強い動機は持たないように心がけています!
グロ映画の特徴だと思いますが。観に行くからには
”グロいもの”の描写、どんな個性あふれる化け物めいた物が出てくるんだろう!
という期待は抱いておいた方がいいのかな?と思います。
グロいものが見たくない人にはもしかしたら不条理さだけが強く残る映画かもしれません!
今作登場する個性的なやつは、
まず主人公大泉洋の恋人役片瀬那奈さんのゾキュン(ゾンビ)!
原作ではわからないですが、彼女はいきなりゾキュンになります。
何の脈絡もなく!
恋人関係のストーリーも漫画家としてのエピソードももう必要ないと言わんばかりに、
そもそもゾキュンはウイルス感染のアレだ!という漠然とした前提だけ理解すれば良いという形で。
片瀬那奈さんのゾキュンは関節が固い貞子のようなゾキュンでした!
役者さんのイメージは大丈夫かと心配になりますが、片瀬那奈さんも今や色んな映画・ドラマで大活躍ですね。
「マネーの天使」では矢倉楓子と共演、「松本清張スペシャル地方紙を買う女」では渡辺麻友と共演
他にも「鼠、江戸を疾る」、「闇金ウシジマくん」などなど、
私はそれほどドラマも映画も見てないほうだと思いますが、好きなドラマで良くご活躍してる場面に出会う俳優さんです!普通のモデルさんやな!すぐ消えるな!と失礼なことを思っていましたが本当に大活躍です!
もう一体個性的なゾキュンといえばやはり高跳びの陸上選手!
最初は過去の自分を引きずって何もない所を跳び続け自傷するセンセーショナルに虚しいやつだな!という登場でしたが、彼にはゾキュンとしての才能が人よりあったようで!
彼のゾキュンとしての活躍がこの映画の見所と思ってます!
そして、もう一体謎のゾキュンが登場しますが、ヒロイン役の有村架純さんのゾキュン!
存在意義が謎なのでどこで活躍するのか!と気にして見ていました!
ただとてもかわいかったです!そして、彼女が実は強い設定だと分かる富士山麓で相手の首をポキンとやってるシーン!映画テラフォーマーズの予告にも同じような倒し方が登場してますね!
もっと変な強いゾキュン、変なゾキュンいてもよかったかと思いますが、丁度見やすい具合だったのかと思います。
最終的に彼らはゾキュンや人間のしがらみを抜け出し車で去っていくわけですが、その車はどこへ向かうんだ!世界はどうなってしまうんだ!という不条理を経験できる映画だと思います!
最後に、
グロ映画こだわりはないと書きましたが、振り返るといくつかグロ映画を見てきたので印象的だった映画をここに載せときます!
映画『Z108地区 ~ゾンビ包囲網~』・・・台湾の映画です。アイアムアヒーローと割と世界観は似てると思います。ホラーと違ってゾンビ映画はベースがウイルスとか化学兵器とかで世界的に違いはないのかもしれないですが、アイアムアヒーローの撮影場所は韓国だったそうで、こういう映画を撮る人にとっては韓国台湾の方がやや羨ましい環境?なのかもしれないですね。
映画『Z108地区 ~ゾンビ包囲網~』予告編
『武器人間』…オランダ・アメリカ合衆国・チェコ合作だそうです!全部ナチスの敵国ということで当時をモチーフにした映画です。初心者の私には非常にグロい映画だと思ったので見る方は気をつけてください!”武器人間”とはゾンビの亜種だと思いますが、個性的でおぞましくて、殺戮的で、「これがグロ映画なのか」と思わされた映画です。
『武器人間』日本版予告編(大山のぶ代ver./Japan Edition)
死体解剖医ヤーノシュ・・・これは死体解剖医のドキュメンタリー映画です!養老孟司さんの「解剖学教室へようこそ」、大江健三郎さんの「死者の奢り 」など読んでいた時期なのでみよう!と思って珍しくツタヤでレンタルした映画です。死体にメスを入れて内蔵オープンするのでグロい映画の要素はあると思います。でも本来死体(仏様)にグロというのは失礼で、物体あるいは神聖なものと捉えるべきなのかもしれないですね。
以上です!
映画『ちはやふる』上の句・下の句を見た!※ネタバレ注意
映画『ちはやふる』上の句(前編)下の句(後編)見てきました!ちはやふる
http://chihayafuru-movie.com/
キャスト
綾瀬 千早 - 広瀬すず
真島 太一 - 野村周平
綿谷 新 - 真剣佑
大江 奏 - 上白石萌音
西田 優征 - 矢本悠馬
駒野 勉 - 森永悠希
須藤 暁人 - 清水尋也
木梨 浩 - 坂口涼太郎
若宮 詩暢 - 松岡茉優
宮内 妙子 - 松田美由紀
原田 秀雄 - 國村隼
ちはやふる - Wikipedia
上の句ダイジェスト
下の句予告
競技かるたの聖地近江神宮には地元が近いので、原作漫画の存在はしっていましたが、映画で初めて作品に触れました!
とても楽しかったです。
私は恋愛ドラマはあまりみないですが、この映画は競技中の映像がとても迫力あって素晴らしいので、上質なスポ根映画としても誰でも楽しめるんじゃないでしょうか。
勿論、恋愛絡めたストーリーや若い俳優の活躍も見逃せない所ではあります!
主演千早役の広瀬すずちゃんは観に行った男性全員魅了されるんじゃないかというくらいかわいい!特に、声が。声を張り上げるシーンが多いですがいい具合で素晴らしかった!
スポ根だとヒロインはマネージャー役が多いですが、男子と対等な立場で溌剌と競技者を演じてるとこも特徴ですね。
そして主将役の野村周平さんも、最初は渡部篤郎かと思いましたが、杉村太蔵さんにも似てますね。クセになる役者さんだと思います!
映画の主役級をやる上で欠かせない絵を保たせる安定感みたいなものを持ってますよね。野村周平さん筆頭に将来も楽しみな役者さんがそろっていたと思います!
そしてそして、ストーリー上一番魅了されたのはやはり机くん(森永悠希さん)。
上の句では実は机くんストーリーなんじゃないかと思うくらい葛藤シーンが山場になってたと思います!
広瀬すずに「机くんじゃなきゃだめなの!」と言われその気になった一匹狼の机くんがチームワークに目覚め、特技を活かし知恵を絞りそして練習にも精を出すわけですが、本番ではなんと捨て駒にされてしまうという、競技してて一番つまらないというか、誰でもいい役回りを与えられてやっぱ団体戦ってないわ!と絶望するわけです。
この気持は痛いほど分かる!ので、机くんが屈辱を抱いたまま試合に挑む場面では試合の迫力と相俟って見ているこちらはとても緊張し、机くんの挙動いかんでは涙が出てしまうんではないか!というくらいに緊張し、見入っていました。監督の意図はわかりませんが山場だったと思います。
それから机くんの良い所は影の役回りでありながら、普段は爽やかに二枚目であるところだと思います!
下の句では京都弁のクイーン役で松岡茉優さんが登場します。東京出身ということで、京都弁の練習もしたはずですが、イントネーションだけでなくツンとした女性のニュアンスまで演じていてすごいな!と思いました。大河ドラマ真田丸への出演も決まっているようでさすが!ですね。彼女の登場によって団体戦よりも個人戦の重要度が増していくことになるのですが、そこの描き方だけがやや難しかったかな!という印象です。
競技カルタの映画も初めて見たもので、若い役者さんにも疎いですが、そんなの関係なく楽しめて、記録にも記憶にも残る映画になりそうです!
最後に、
我らが村上キャスターが広瀬すずさん小泉徳宏監督のインタビューをしました!
(村上さんは近江神宮のある大津局のキャスターです)
映像はHPに載るでしょうか…一応リンク貼っておきます。
http://www.nhk.or.jp/otsu/shiga_ouen/
ロケ地
全国大会の近江神宮と宿泊施設のおごと温泉は大津市です!
http://www.shiga-location.jp/pickup/chihayafuru/
通学に使う京王線の駅は東府中らしいです!
綿谷新の実家は福井県あわら市です!
瑞沢高校は旧足利西高校らしいです!渡り廊下を見て「お!」と思いましたNMB”フェリー”のロケ地と同じ所だと思います!
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